世にも面白い男の一生 桂春団治

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世にも面白い男の一生 桂 春団治

【 三代目桂春團治 追悼 】

長谷川幸延の原作を木村恵吾が渋谷天外(松竹新喜劇)と共同脚色。何かと話題の多かった初代春團治を森繁久彌が熱演。彼をとりまく女性達に淡島千景、八千草薫、高峰三枝子ら有名女優を揃えた。宝塚のスタジオには大正時代の法善寺横丁を再現。当時、二代目春團治は清荒神に居を構えており、初代使用の人力車を譲り受けていたため、撮影にはその人力車が使われた。

制作
1956年
原作
長谷川 幸延
監督
木村 恵吾
脚本
渋谷 天外
出演
森繁 久弥、淡島 千景、八千草 薫、夏 亜矢子、横山 エンタツ
フィルム
白黒 / 108分

シネトーク

11月21日(月)13:34~

桂 福團治氏
小池 康生氏

桂 福團治

桂 福團治

昭和35年三代目桂春團治に入門。昭和40年桂小春となる。昭和49年四代目桂福團治を角座にて襲名。昭和50年映画「鬼の詩」直木賞作に主演。昭和53年手話落語考案。昭和56年手話落語教室を開校。現在、関西演芸協会会長、上方落語協会理事、日本手話落語協会会長。平成10年5月文化芸術賞。知事表彰。平成11年1月文部省芸術祭優秀賞受賞。

小池 康夫

小池 康生

脚本家、俳人。宝塚映像制作の『料理少年Kタロー』『わんぱく天使』のシナリオ等を執筆。著書:句集『旧の渚』。